特許
J-GLOBAL ID:200903014577721331

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241643
公開番号(公開出願番号):特開2004-073719
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】払出装置における球噛みを防止して、遊技球の払出動作を円滑に行うとともに、払出装置の耐久性を向上させる。【解決手段】払出装置23の上流側の球払出通路22であって、球区切り個数を超える遊技球を間断なく蓄積可能な位置に、球払出通路22内の遊技球を検知するための球噛み防止検知スイッチ27を配設する。制御装置により構成する払出禁止手段により、球噛み防止検知スイッチ27が遊技球を検知しない場合に、現在払出中である球区切り個数分の遊技球を払い出した後、払出装置23による遊技球の払出動作を禁止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技部内に設けられた複数の入賞口と、該入賞口に遊技球が入賞したことを条件として遊技球を払い出すための払出装置と、遊技球を貯留するための球貯留タンクと、前記払出装置と前記球貯留タンクとを連通して遊技球を流下させるための球払出通路とを備え、 前記払出装置における1回の払出動作毎に払出可能な球区切り個数が設定された弾球遊技機において、 前記払出装置の上流側の前記球払出通路であって、前記球区切り個数を超える遊技球を間断なく蓄積可能な位置に、前記球払出通路内の遊技球を検知するための球噛み防止検知スイッチを配設するとともに、 前記球噛み防止検知スイッチが遊技球を検知しない場合に、現在払出中である前記球区切り個数分の遊技球を払い出した後、前記払出装置による遊技球の払出動作を禁止するための払出禁止手段を有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 324C ,  A63F7/02 352C
Fターム (7件):
2C088BA27 ,  2C088BA32 ,  2C088BA35 ,  2C088BA65 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-209097   出願人:株式会社三共
  • 遊技球払出機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-347579   出願人:アルゼ株式会社

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