特許
J-GLOBAL ID:200903014579313664
ガラス膜の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248086
公開番号(公開出願番号):特開2002-060249
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】内在する気泡の少ない軟化点タイプのガラス膜の製造方法を提供する。【解決手段】前面板内面に形成されたレジネート由来の透明電極18上に軟化点タイプのガラスから成る誘電体層16が設けられることから、内面に直に設けられ、或いは従来のPDPのように蒸着形成された透明電極上に設けられる場合に比較して、誘電体層16内の気泡の残留が抑制される。そのため、内在する気泡の少ない誘電体層16を得ることができる。
請求項(抜粋):
所定の被着面にガラス膜を製造する方法であって、前記被着面に金属有機化合物を含む液状またはペースト状物を塗布して加熱処理することにより透明酸化物膜を形成する酸化物膜形成工程と、前記透明酸化物膜上に厚膜ガラス・ペーストを塗布してその軟化点と同一またはそれよりも僅かに高い温度で加熱処理することによりガラス膜を形成するガラス膜形成工程とを、含むことを特徴とするガラス膜の製造方法。
IPC (2件):
C03C 17/34
, B05D 7/24 301
FI (2件):
C03C 17/34 Z
, B05D 7/24 301 K
Fターム (21件):
4D075BB28Z
, 4D075BB29Z
, 4D075CA13
, 4D075CA47
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DC24
, 4D075EB01
, 4D075EB02
, 4D075EC02
, 4G059AA08
, 4G059AB01
, 4G059AB05
, 4G059AB09
, 4G059AB11
, 4G059AC20
, 4G059CA01
, 4G059CA08
, 4G059CB09
, 4G059GA01
, 4G059GA12
引用特許:
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