特許
J-GLOBAL ID:200903014580338689
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
野口 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116469
公開番号(公開出願番号):特開平8-288080
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 自励式インバータ回路を使用した放電灯点灯装置において、スイッチング素子の制御端子間に、制御電圧を切断する補助スイッチング素子、その切断時間を設定するタイマ回路、そのタイマ回路の時定数を変更して自励式インバータ回路の発振周波数を調整する周波数制御回路を設けることにより、スイッチング素子の同時点孤を防止して放電灯の安全性を高め、かつ、放電灯に調光機能も付与する。【構成】 直流電源1と、スイッチング素子2、3、補助スイッチング素子8、9、タイマ回路10、11、周波数制御回路12でなる自励式インバータ回路Jと、チョークコイル5、転流コンデンサ6、放電灯7でなる負荷回路Fよりなる。
請求項(抜粋):
直流電源と、該直流電源に接続されたスイッチング素子および該スイッチング素子の制御端子間に負荷電流を帰還する電流トランスでなる自励式インバータ回路と、該自励式インバータ回路の出力端子間に接続されたチョークコイル、転流コンデンサおよび放電灯でなる負荷回路とよりなる放電灯点灯装置において、前記スイッチング素子の前記制御端子間に、該スイッチング素子の制御電圧をバイパスして切断する補助スイッチング素子と、該補助スイッチング素子のスイッチング時間を設定するタイマ回路と、該タイマ回路の時定数を変更して前記自励式インバータ回路の発振周波数を調整する周波数制御回路とを設けてなることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 41/24 L
, H05B 41/392 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-110962
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特開昭58-192296
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-090385
出願人:日立照明株式会社
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特開平4-368798
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インバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-104941
出願人:松下電工株式会社
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