特許
J-GLOBAL ID:200903014587241648

バックライト点灯用インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-276265
公開番号(公開出願番号):特開2008-097917
出願日: 2006年10月10日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】液晶表示装置のバックライト点灯用としてインバータを使用する場合、調光信号の周波数が液晶表示装置のリフレッシュレート周波数に近いために発生する液晶画面上のフリッカ或いは縞模様を抑制する。また、調光信号による音鳴りが無く、高効率、低コストなインバータを提供する。 【解決手段】インバータ駆動信号から調光信号を生成すると共に、液晶の表示装置のリフレッシュレートと調光信号との関係を周波数インターリーブの関係にすることで、液晶表示装置に映像を表示した際にインバータが発生するノイズによるフリッカ或いは縞模様を防止する効果が得られる。また、調光信号がインバータ駆動信号の周波数に同期しているため、インバータの効率を低下させる事無く、発振による音鳴りを防止することでき、広い周波数範囲での調光を可能にしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液晶表示装置のバックライト点灯用インバータにおいて、バックライトの輝度を調整する方式として、バースト調光方式の調光信号を用い、その調光信号とインバータ駆動信号が同期していることを特徴とする液晶表示装置のバックライト点灯用インバータ。
IPC (2件):
H05B 41/392 ,  G02F 1/133
FI (2件):
H05B41/392 L ,  G02F1/133 535
Fターム (13件):
2H093NC42 ,  2H093ND04 ,  2H093ND08 ,  2H093ND10 ,  2H093ND44 ,  2H093ND60 ,  3K098CC22 ,  3K098CC41 ,  3K098CC56 ,  3K098CC58 ,  3K098DD22 ,  3K098DD44 ,  3K098EE32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許公開平11-126696号公報
審査官引用 (3件)

前のページに戻る