特許
J-GLOBAL ID:200903014596087678

濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048705
公開番号(公開出願番号):特開2001-232113
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】通常濾過工程から残留原液濾過工程への切換操作を簡便にする。【解決手段】上壁部に濾過液送出口31、底壁部に残留原液用の下部濾過液出口11、側壁部に原液入口6をそれぞれ備え筒状に形成された濾過機本体2、濾過液送出口31に連通して設置された上部円筒状フィルター3、下部濾過液出口11に連通して設置された残留原液濾過用の下部円筒状フィルター4、原液入口6に設けられた逆止弁33、及び上部濾過液出口に設けられた三方弁32で濾過装置30を構成し、三方弁32の操作により濾過液送出口31と高圧空気源27を、あるいは濾過液送出口31と外部を各々独立させて連通させるようにした。
請求項(抜粋):
上壁部に濾過液送出口、底壁部に残留原液用の下部濾過液出口、側壁部に原液入口をそれぞれ備え筒状に形成された濾過機本体、濾過液送出口に連通して設置された上部円筒状フィルター、下部濾過液出口に連通して設置された残留原液濾過用の下部円筒状フィルター、原液入口に設けられた逆止弁、及び上部濾過液出口に設けられた三方弁より構成され、三方弁の操作により濾過液送出口と高圧空気源を、あるいは濾過液送出口と外部を各々独立させて連通させるようにしたことを特徴とする濾過装置。
IPC (3件):
B01D 29/92 ,  B01D 29/50 ,  B01D 29/66
FI (5件):
B01D 29/42 510 ,  B01D 29/24 E ,  B01D 29/24 F ,  B01D 29/38 510 C ,  B01D 29/38 540
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-059251   出願人:キツコーマン株式会社
  • 濾過方法、及び濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-196086   出願人:キッコーマン株式会社, 株式会社荒井鉄工所
  • 濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-290554   出願人:キッコーマン株式会社
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