特許
J-GLOBAL ID:200903014602591090

製袋包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-082852
公開番号(公開出願番号):特開2006-264710
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 折り目や傾斜面を持つ形態の袋を製造することができ、且つ製袋能力もある程度確保することができる製袋包装機を提供する。【解決手段】 製袋包装機1は、折り目および陳列傾斜面が形成された角筒状のフィルムから成る袋を製造する製袋包装機であって、シリンダー3と、プルダウンベルト33と、横ヒーター19と、押圧プレート11とを備える。角筒状のシリンダー3は、その周囲にフィルムFが巻き付く。プルダウンベルト33は、筒状となったフィルムFを、下方に搬送させる。横ヒーター19は、シリンダー3の下方空間において、筒状となったフィルムFをシールして袋を生成する。押圧プレート11は、シリンダー3の下端の環状下面3aに対してフィルムFの上から押し当たり、フィルムFに折り目をつける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
折り目および傾斜面が形成された角筒状のフィルムから成る袋を製造する製袋包装機であって、 周囲にフィルムが巻き付く角筒状部材と、 前記角筒状部材に巻き付いて筒状となったフィルムを前記角筒状部材の長手方向に沿って搬送させる搬送手段と、 前記角筒状部材の搬送方向下流側の空間において、前記筒状となったフィルムをシールして袋を生成するシール手段と、 前記角筒状部材の搬送方向下流側の端部に対してフィルムの上から押し当たって、前記フィルムに折り目をつける押圧部材と、 を備える製袋包装機。
IPC (2件):
B65B 9/22 ,  B65B 9/10
FI (2件):
B65B9/22 ,  B65B9/10
Fターム (20件):
3E050AA02 ,  3E050AB02 ,  3E050AB08 ,  3E050BA11 ,  3E050CA04 ,  3E050CB03 ,  3E050CB07 ,  3E050DC02 ,  3E050DD03 ,  3E050DD10 ,  3E050DE01 ,  3E050DF01 ,  3E050FA01 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050FC09 ,  3E050GA10 ,  3E050GB06 ,  3E050GC02 ,  3E050GC05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2937012号公報(第28図)
  • 登録実用新案第2593457号公報(第11図)
審査官引用 (3件)

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