特許
J-GLOBAL ID:200903014608294003

膜脱気装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221850
公開番号(公開出願番号):特開2000-051844
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 膜脱気装置に被処理水を通水して脱気処理するに当り、被処理水中の金属イオンに由来するスケールの生成を効果的に防止して、膜脱気装置を長期に亘り安定に運転する。【解決手段】 膜脱気装置1の出口水のpHが5.5以下となるように被処理水をpH調整して膜脱気装置1に通水する。
請求項(抜粋):
膜脱気装置に被処理水を通水して処理するに当り、該膜脱気装置の出口水のpHが5.5以下となるように該被処理水のpHを調整することにより該膜脱気装置の膜面への金属由来のスケールの発生を防止することを特徴とする膜脱気装置の運転方法。
IPC (3件):
C02F 1/20 ,  B01D 19/00 ,  B01D 65/08
FI (3件):
C02F 1/20 A ,  B01D 19/00 H ,  B01D 65/08
Fターム (22件):
4D006GA32 ,  4D006KA02 ,  4D006KA03 ,  4D006KB11 ,  4D006KD11 ,  4D006KE15P ,  4D006KE15R ,  4D006MC23 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB64 ,  4D006PC01 ,  4D011AA17 ,  4D011AD03 ,  4D011AD06 ,  4D037AA01 ,  4D037AB11 ,  4D037BB01 ,  4D037BB02 ,  4D037BB07 ,  4D037BB09 ,  4D037CA15
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る