特許
J-GLOBAL ID:200903014613198306
印刷装置の印字機構及び印字方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261224
公開番号(公開出願番号):特開2001-080155
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】インクリボンの弛みを防止して、印字品質の向上及びインクリボンの無駄の発生を回避するとともに、プラテンローラに対する印字ヘッドの圧接及び圧接解除を行う際の衝撃の排除と負荷トルクの低減を図り、また、インクリボンによる用紙の汚れを回避して良質の印刷を行う。【解決手段】搬送される用紙Pの上方にプラテンローラ2を配し、かつ当該用紙Pの下方にインクリボン3及び印字ヘッド4を配するとともに、偏心カム5を回転させることにより、この偏心カム5に係合する従動部6を昇降させる昇降機構部7と、当該従動部6の昇降変位を、印字ヘッド4に伝達することにより、プラテンローラ2に対する印字ヘッド4の圧接及び圧接解除を行う伝達機構部8を備える。
請求項(抜粋):
搬送される用紙を一方に配したプラテンローラと他方に配したインクリボン及び印字ヘッドにより挟んで印字を行う印刷装置の印字機構において、搬送される用紙の上方に前記プラテンローラを配し、かつ当該用紙の下方に前記インクリボン及び前記印字ヘッドを配するとともに、偏心カムを回転させることにより、この偏心カムに係合する従動部を昇降させる昇降機構部と、当該従動部の昇降変位を、前記印字ヘッドに伝達することにより、前記プラテンローラに対する前記印字ヘッドの圧接及び圧接解除を行う伝達機構部とを備えることを特徴とする印刷装置の印字機構。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 25/30 U
, B41J 3/20 109 C
Fターム (9件):
2C064CC02
, 2C064CC06
, 2C064EE01
, 2C064EE05
, 2C064EE15
, 2C064FF06
, 2C065AA01
, 2C065AB03
, 2C065CC09
引用特許: