特許
J-GLOBAL ID:200903014639198878
汚水処理設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 石井 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412229
公開番号(公開出願番号):特開2005-169240
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 汚水処理装置、特に、活性汚泥式汚水処理装置の沈殿槽において生じる沈殿汚泥を処理分解して、処理水と減容化して利用価値の高い汚泥に調製すると共に、活性汚泥式汚水処理装置の活性汚泥を活性化させる汚泥処理設備を提供する。 【解決手段】 汚水中の有機物を分解処理して処理水を排出する汚水処理装置の沈殿槽内に蓄積した沈殿汚泥を処理する汚水処理設備であって、上記の沈殿槽から沈殿汚泥を収集する収集手段と、該収集手段により収集した沈殿汚泥を汚泥超微粒子に超微粒子化する超微粒子化装置と、汚泥超微粒子に発酵菌を混合して、汚泥超微粒子を発酵させる発酵菌槽と、発酵した汚泥超微粒子を処理水と発酵汚泥とに分離する分離槽と、から成る。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
汚水中の有機物を分解処理して処理水を排出する汚水処理装置の沈殿槽内に蓄積した沈殿汚泥を処理する汚水処理設備であって、
上記の沈殿槽から沈殿汚泥を収集する収集手段と、
該収集手段により収集した沈殿汚泥を汚泥超微粒子に超微粒子化する超微粒子化装置と、
汚泥超微粒子に発酵菌を混合して、汚泥超微粒子を発酵させる発酵菌槽と、
発酵した汚泥超微粒子を処理水と発酵汚泥とに分離する分離槽と、
から成る汚水処理設備。
IPC (4件):
C02F3/12
, C02F3/00
, C02F11/00
, C02F11/02
FI (5件):
C02F3/12 S
, C02F3/12 A
, C02F3/00 G
, C02F11/00 Z
, C02F11/02
Fターム (23件):
4B065AA30X
, 4B065AA99X
, 4B065BA22
, 4B065BB28
, 4B065BD05
, 4B065BD14
, 4B065CA54
, 4D028BC18
, 4D028BC22
, 4D028BC28
, 4D028BD16
, 4D028BE00
, 4D059AA05
, 4D059BA01
, 4D059BA23
, 4D059BA24
, 4D059BA28
, 4D059BA47
, 4D059BA48
, 4D059BK12
, 4D059BK22
, 4D059BK30
, 4D059CC10
引用特許: