特許
J-GLOBAL ID:200903014652100488

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-072217
公開番号(公開出願番号):特開2007-244636
出願日: 2006年03月16日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】遊技を進めていくにつれて遊技者の興味が削がれることを防止する。【解決手段】遊技盤7の盤面上の遊技領域へ遊技球を発射して遊技を行う弾球遊技機であって、可動照明装置46を備える。可動照明装置46は、盤面と交叉する方向に沿って移動可能な可動部材461と、該可動部材461に設けられたLED462とを有し、遊技盤7に対して固定される。可動部材461は、第1位置と、第1位置よりも遊技領域31への突出量が大きい第2位置との間で移動自在である。LED462は、可動部材461が第2位置にあるとき、盤面のうち所定の領域を斜め前方から照射する。これにより、従来までの弾球遊技機にはない斬新な演出や、意外性のある演出や、遊技領域31に存在する遊技球等と同調又は調和のとれた演出などを行うことが可能となり、遊技を進めていくにつれて遊技者の興味が削がれることを防止することができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技盤の盤面上の遊技領域へ遊技球を発射して遊技を行う弾球遊技機であって、 前記盤面と交叉する方向に沿って移動可能な可動部材と、該可動部材に設けられた照明手段とを有し、前記遊技盤に対して固定される可動照明装置を備え、 前記可動部材は、第1位置と、該第1位置よりも前記遊技領域への突出量が大きい第2位置との間で移動自在であり、 前記照明手段は、前記可動部材が前記第2位置にあるとき、前記盤面のうち所定の領域を斜め前方から照射する ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-370170   出願人:株式会社オリンピア

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