特許
J-GLOBAL ID:200903014652362415

超音波センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-211281
公開番号(公開出願番号):特開2000-046945
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 近距離の障害物であっても検出できるものにする。【解決手段】 超音波パルス波を間欠的に空間へ送波して障害物Aからの反射波を受波する送受波器4と、送受波器から送波された超音波パルス波の障害物からの反射波を受波するのみの受波器41と、必要な反射波のみを取り出す検知ゲート回路5b,51bとを備え、送受波器から送波された超音波パルス波の反射波の時間遅れに基づいて障害物の有無を検出するようにした超音波センサ装置1であって、障害物の存在を検出する送受波器側の閾値レベルを、障害物の存在を検出する受波器側の閾値レベルよりも、低く設定した検知回路5を設けた。
請求項(抜粋):
超音波パルス波を間欠的に空間へ送波して障害物からの反射波を受波する送受波器と、該送受波器から送波された超音波パルス波の障害物からの反射波を受波するのみの受波器と、必要な反射波のみを取り出す検知ゲート回路とを備え、前記送受波器から送波された超音波パルス波の反射波の時間遅れに基づいて障害物の有無を検出するようにした超音波センサ装置であって、障害物の存在を検出する送受波器側の閾値レベルを、障害物の存在を検出する受波器側の閾値レベルよりも、低く設定した検知回路を設けたことを特徴とする超音波センサ装置。
IPC (3件):
G01S 15/18 ,  G01S 7/526 ,  G01V 1/00
FI (3件):
G01S 15/18 ,  G01V 1/00 A ,  G01S 7/52 J
Fターム (8件):
2G005AA04 ,  5J083AA02 ,  5J083AC05 ,  5J083AD01 ,  5J083BA01 ,  5J083BE19 ,  5J083CA01 ,  5J083CA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 超音波センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-231837   出願人:松下電工株式会社

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