特許
J-GLOBAL ID：200903014655471630

コーヒーメーカー

発明者：
レネ シフェアレ

レネ シフェアレ について


出願人/特許権者：
レネ シフェアレ

レネ シフェアレ について


代理人 (7件)： 杉村 興作 ,  高見 和明 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-006161
公開番号（公開出願番号）：特開2005-199070
出願日： 2005年01月13日
公開日（公表日）： 2005年07月28日
要約：
【課題】 エスプレッソコーヒーだけでなく、表面に泡が無いフィルタコーヒーに匹敵する味のコーヒーをも入れることができるコーヒーメーカーを提供する。【解決手段】 カートリッジ20を収容する抽出室5と、カートリッジを押し抜くための少なくとも1個の押抜き部材13、15と、抽出室に抽出水を供給するポンプ2とを具え、カートリッジ内に収容された粉末コーヒーを抽出するコーヒーメーカーである。入れたコーヒーの表面に泡を生ずる原因となる抽出水の加圧を避けるため、単位時間当たり、抽出室内にポンプによって送られる水の量を制限する手段4、7、27、28をこのコーヒーメーカーに設ける。この手段により、抽出水は加圧されないで、カートリッジに流れる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
コーヒー粉末カートリッジを収容する抽出室と、前記コーヒー粉末カートリッジを押し抜く少なくとも1個の手段と、前記抽出室内に高温抽出水を供給するポンプとを具え、カートリッジ内に収容されたコーヒー粉末を抽出するコーヒーメーカーにおいて、前記抽出室内に収容された前記コーヒー粉末カートリッジを通って、前記抽出水が基本的に加圧されないで流れる程度に、単位時間当たり、前記抽出室内に送られる抽出水の量を制限する手段を更に具えることを特徴とするコーヒーメーカー。
IPC (1件)：
A47J31/10
FI (1件)：
A47J31/10
Fターム (4件)：
4B004AA12 ,  4B004BA02 ,  4B004BA06 ,  4B004BA35
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第5325765 号
  • 米国特許第3537384 号
  • 米国特許第4583449 号
審査官引用 (4件)
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