特許
J-GLOBAL ID:200903014658434825

筐体、筐体の成形方法、筐体の成形装置、及び筐体の成形金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-029462
公開番号(公開出願番号):特開2006-216856
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】内蔵する電子部品への悪影響や放熱性の低下を生じさせることなく機械的強度を低下させることができる筐体、筐体の成形方法、筐体の成形装置、及び筐体の成形金型を提供する。【解決手段】成形装置は、金型10、突部12、押し棒13、スリーブ14、プランジャ15、キャビティ16などを備える。金型10は、固定型と可動型とからなり、この固定型と可動型とを閉じたときに成形品を形作る空間であるキャビティ16を形成する。また、金型10は、溝を形成するためのものであり、金型10の側壁からその側壁に対向する側壁に通じる直線状の突部12を備える。さらに、金型10は、アルミニウムの溶湯(以下、単に溶湯とも称する)をキャビティ16内に射出するための射出口であるゲート11a、11bを備える。このゲート11a、11bは、突部12に対して対象性をもって設けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回路基板を内蔵するための筐体であって、 前記筐体の前記回路基板と対向する面は略平面であり、当該回路基板と対向する面の反対側の面に直線状の第1の溝を備えることを特徴とする筐体。
IPC (8件):
H05K 5/00 ,  B22C 9/06 ,  B22D 17/00 ,  B22D 17/22 ,  B22D 17/32 ,  B22D 21/04 ,  B29C 45/37 ,  B60R 16/02
FI (10件):
H05K5/00 A ,  B22C9/06 C ,  B22C9/06 M ,  B22D17/00 B ,  B22D17/22 B ,  B22D17/22 S ,  B22D17/32 A ,  B22D21/04 A ,  B29C45/37 ,  B60R16/02 610A
Fターム (20件):
4E093NA01 ,  4E093NB10 ,  4E360AB01 ,  4E360AB12 ,  4E360CA02 ,  4E360EA03 ,  4E360ED02 ,  4E360EE02 ,  4E360GA60 ,  4E360GB97 ,  4E360GC04 ,  4E360GC08 ,  4F202AB11 ,  4F202AF16 ,  4F202AG01 ,  4F202AG28 ,  4F202AH42 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK35
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 電子制御装置を備えた自動変速機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-309792   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 締結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-309297   出願人:株式会社リコー
  • 半導体素子の冷却構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-119411   出願人:日本電気株式会社
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