特許
J-GLOBAL ID:200903014665120569
カラー画像処理方法及びカラー画像処理装置、色変換係数生成方法及び色変換係数生成装置、記憶媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳澤 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286703
公開番号(公開出願番号):特開2001-111852
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 好ましい良好な色域の変換を行うことができるカラー画像処理方法及びカラー画像処理装置を提供する。【解決手段】 ?@モデル生成工程において生成したCMYKプリンタのデバイスモデル及びインバースモデルに従って、再現可能な色域の表面(外郭)を?A色域表面算出工程で算出する。そして?CLCH重み代表点決定工程において、例えば官能評価手法により、代表的な色についてLCHに対する重み係数(LCH重み代表点)を求める。このような準備の後、任意の色信号に対して、?B色域内外判定工程でCMYKプリンタの色域内か否かを判定し、色域外の場合には、?DLCH重み係数算出工程において、?CLCH重み代表点決定工程で求めたLCH重み代表点から、入力された色信号に対応するLCH重み係数を算出する。算出したLCH重み係数を用い、?E変換工程において、色域圧縮処理を行う。
請求項(抜粋):
3次元の第1の色空間における色域から4次元の第2の色空間における色域への変換を行うカラー画像処理方法において、前記第1の色空間の色座標を表す3つの独立変数のうち少なくとも1つの変数に重みを付けるとともに該重みの大きさを少なくとも前記第1の色空間における部分空間ごとに変化させ、該重みを付けた変数を含む3つの独立変数により前記第1の色空間における色域の外郭から前記第2の色空間における色域を前記第1の色空間に変換したときの色域の外郭への距離が最小になる関係を求め、該関係に基づいて前記第1の色空間から前記第2の色空間への色変換を行うことを特徴とするカラー画像処理方法。
IPC (5件):
H04N 1/60
, G06T 1/00
, H04N 1/46
, H04N 5/76
, H04N 9/79
FI (5件):
H04N 5/76 E
, H04N 1/40 D
, G06F 15/66 310
, H04N 1/46 Z
, H04N 9/79 H
Fターム (37件):
5B057CA01
, 5B057CB01
, 5B057CE18
, 5B057CH07
, 5C052FA03
, 5C052FB01
, 5C052FD13
, 5C055AA14
, 5C055BA08
, 5C055CA16
, 5C055EA05
, 5C055EA06
, 5C055GA09
, 5C055HA37
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP36
, 5C077PP37
, 5C077PP38
, 5C077PP43
, 5C077PP47
, 5C077PQ18
, 5C077PQ23
, 5C079HB01
, 5C079HB03
, 5C079HB08
, 5C079HB11
, 5C079HB12
, 5C079LA26
, 5C079LA28
, 5C079LB02
, 5C079MA04
, 5C079MA11
, 5C079NA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-106811
出願人:松下電器産業株式会社
-
画像処理装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-238760
出願人:ソニー株式会社
-
色補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237809
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る