特許
J-GLOBAL ID:200903014667146425
車両検査通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石戸谷 重徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034942
公開番号(公開出願番号):特開2000-236536
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、車両の整備などの際に映像と音声で車両情報を伝達するようにした車両検査通信システムを提供せんとするものである。【解決手段】 本発明は、車両点検エリア100と車両受付エリア又は車両ユーザーエリア200間で車両情報を伝達する車両検査通信システムであって、車両点検エリア100には、対象車両の点検箇所を映像化する携帯形のモニターカメラ110と、マイク121とレシーバー122を備えた携帯形のヘッドユニット120と、モニターカメラ110の映像データが入力されると共に、ヘッドユニット120の音声データが送受信される携帯形のインターフェースボックス130とを設置する一方、車両受付エリア又は車両ユーザーエリア200には、モニターカメラ110からの映像データが写し出されるモニターデスィプレー211と、ヘッドユニット120間で通話できるマイク221と受話器222とを設置した車両検査通信システムにあり、これによって、両エリア100,200間で映像と音声で車両情報をスムーズに伝達できるようになる。
請求項(抜粋):
車両点検エリアと車両受付エリア又は車両ユーザーエリア間で車両情報を伝達する車両検査通信システムであって、車両点検エリアには、対象車両の点検箇所を映像化する携帯形のモニターカメラと、マイクとレシーバーを備えた携帯形のヘッドユニットと、前記モニターカメラの映像データが入力されると共に、前記ヘッドユニットの音声データが送受信される携帯形のインターフェースボックスとを設置する一方、前記車両受付エリア又は車両ユーザーエリアには、前記モニターカメラからの映像データが写し出されるモニターデスィプレーと、前記ヘッドユニットのマイクとレシーバー間で通話できるマイクと受話器とを設置したことを特徴とする車両検査通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3D026BA30
, 5C054CF01
, 5C054DA01
, 5C054DA03
, 5C054DA08
, 5C054EG08
, 5C054FA05
, 5C054FE03
, 5C054FE23
, 5C054HA05
, 5C054HA26
引用特許: