特許
J-GLOBAL ID:200903014694058058
輻輳状況の周知を採用した無線アクセスサービス方法およびシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279662
公開番号(公開出願番号):特開2003-087867
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】利用者にストレスを与えるとともに輻輳状態が長期化するような事態を回避するために、無線アクセスエリアの輻輳状態を利用者に対して周知する。【解決手段】無線基地局10、20が、無線アクセス回線110、210に対する捕捉要求を計数された回線捕捉要求数を記録する参照メモリー51と、無線アクセス回線の捕捉が不可の場合に計数された回線捕捉不可数を記録する参照メモリー52と、回線捕捉要求数と回線捕捉不可数とを基に判定された輻輳状態を記録する輻輳状態メモリー53と、回線捕捉要求数を計数して参照メモリー51に記録し、回線捕捉不可数を計数して参照メモリー52に記録する無線回線割り当て処理プログラム40と、所定の時間間隔で起動され、前回起動された時刻と今回起動された時刻との間に発生した回線捕捉要求数に対する回線捕捉不可数の割合を基に輻輳状態を判定する輻輳監視周期プログラム60と、を備える。
請求項(抜粋):
無線アクセスエリアに存在する無線端末と、前記無線アクセスエリアにおける無線アクセス回線を管理する無線基地局と、前記無線基地局を制御する交換制御局と、を備える輻輳状況の周知を採用した無線アクセスサービス方法であって、前記無線アクセス回線に対する捕捉要求を回線捕捉要求数として計数し、前記無線アクセス回線の捕捉が不可の場合には回線捕捉不可数として計数し、前記回線捕捉要求数に対する前記回線捕捉不可数の割合を基に輻輳状態を判定し、前記判定した輻輳状態を周知することを特徴とする輻輳状況の周知を採用した無線アクセスサービス方法。
IPC (5件):
H04Q 7/38
, H04L 12/28 300
, H04M 3/00
, H04M 3/36
, H04M 3/42
FI (6件):
H04L 12/28 300 D
, H04M 3/00 A
, H04M 3/36 Z
, H04M 3/42 B
, H04B 7/26 109 B
, H04Q 7/04 D
Fターム (32件):
5K019AA01
, 5K019BA45
, 5K019BB21
, 5K019DA05
, 5K019DC01
, 5K024AA76
, 5K024CC11
, 5K024GG10
, 5K033AA06
, 5K033CA12
, 5K033DA01
, 5K033DA19
, 5K033EA02
, 5K033EA07
, 5K051AA01
, 5K051AA05
, 5K051CC07
, 5K051DD15
, 5K051EE01
, 5K051FF02
, 5K051FF03
, 5K051HH16
, 5K051JJ18
, 5K067AA34
, 5K067BB21
, 5K067BB41
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067HH21
, 5K067HH22
引用特許:
前のページに戻る