特許
J-GLOBAL ID:200903014698399550
速溶性のソフトカプセル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉川 晃司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311660
公開番号(公開出願番号):特開2000-136127
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 従来のソフトカプセルは、老人、寝たきりの人又は嚥下能力の少ない人等にとっては、飲む際飲みづらく、飲み込んでものどに違和感を感じたりする場合が多々ある。また、調味油・調味エキス・栄養素等をソフトカプセルに封入して、使用時加温して用いる加工食品に用いたときには、十分量の水又はお湯を加えないとカプセル皮膜が残存し、見た目・食感を損ねてしまう。【解決手段】ソフトカプセル皮膜の水分含量が15%〜80%で、かつソフトカプセル皮膜重量がソフトカプセル総重量の10%〜70%でソフトカプセル皮膜の溶解が非常に速い、軟らかいソフトカプセル。
請求項(抜粋):
ソフトカプセル皮膜の水分含量が15%〜80%で、かつソフトカプセル皮膜重量がソフトカプセル総重量の10%〜70%でソフトカプセル皮膜の溶解が非常に速い、軟らかいソフトカプセル。
IPC (4件):
A61K 9/48
, A23G 3/00
, A23L 1/00
, A61P 3/02
FI (4件):
A61K 9/48 E
, A23G 3/00
, A23L 1/00 C
, A61K 31/00 603 B
Fターム (20件):
4B014GB18
, 4B014GE02
, 4B014GG18
, 4B014GK05
, 4B014GQ14
, 4B035LC03
, 4B035LC04
, 4B035LE20
, 4B035LG01
, 4B035LK02
, 4B035LK14
, 4C076AA57
, 4C076BB01
, 4C076CC16
, 4C076CC23
, 4C076EE30H
, 4C076EE38H
, 4C076EE42H
, 4C076FF23
, 4C076FF27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-212417
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特開昭56-089833
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カプセルの乾燥方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-028302
出願人:富士カプセル株式会社
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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Int J Pharm Technol Prod Manuf, 1983, Vol.4, No.4, pages 6-9
-
J Pharm Sci, 1975, Vol.64, No.5, pages 851-857
-
油脂, 1993, Vol.46, No.4, pages 43-50
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