特許
J-GLOBAL ID:200903014702877586

ミリ波画像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛久 健司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-147045
公開番号(公開出願番号):特開平10-153655
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【目的】 ミリ波カメラの小型化を図ること。【構成】 レンズ28とFPA(フォーカル・プレーン・アレイ)30との間に透過反射板34と負荷切換付ねじり反射器38とが設けられている。視野内からレンズ28を通って入射するミリ波が透過反射板34を通って一方向に偏波した直線偏波となり,この直線偏波がねじり反射器38で反射して所定角度回転した直線偏波となり,この所定角度回転した直線偏波が透過反射板34で反射してFPA30に向う。
請求項(抜粋):
ミリ波受信手段と,視野内からのミリ波を上記ミリ波受信手段上に収束させるレンズ手段とを含むミリ波画像システムにおいて,一方向に偏波したミリ波を透過させ,上記一方向以外の偏波面を持つミリ波を反射させる透過反射手段と,入射するミリ波直線偏波の偏波面を所定角度回転させて反射するねじり反射手段とが,上記レンズ手段と上記ミリ波受信手段との間のミリ波伝播経路に設けられ,視野内から上記レンズ手段を通って入射するミリ波が上記透過反射手段を通って上記一方向に偏波した直線偏波となり,この直線偏波が上記ねじり反射手段で反射して所定角度回転した直線偏波となり,この所定角度回転した直線偏波が上記透過反射手段で反射して上記ミリ波受信手段に向うように,上記透過反射手段と上記ねじり反射手段とが配置されていることを特徴とするミリ波画像システム。
IPC (5件):
G01S 13/89 ,  G01N 22/00 ,  G01N 22/02 ,  G01S 7/03 ,  H04N 5/225
FI (5件):
G01S 13/89 ,  G01N 22/00 Z ,  G01N 22/02 C ,  G01S 7/03 Q ,  H04N 5/225 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特表平3-501055
  • 画像入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-281269   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 特開平2-273876
全件表示

前のページに戻る