特許
J-GLOBAL ID:200903014705616422
DNAチップおよびDNA検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-062507
公開番号(公開出願番号):特開2003-262634
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 例えば血液のような検体のハイブリダイズ時間の短縮化を図ることが可能なDNAチップを提供する。【解決手段】 基板と、前記基板表面に形成された第1光導波路層と、前記第1光導波路層の両端部表面にそれぞれ形成されたグレーティングと、前記グレーティングの間に位置する前記第1光導波路層上に形成され、この第1光導波路層より高屈折率で透明な導電材料からなる第2光導波路層と、前記第2光導波路層上に形成されたポリLリシン膜と、一端が前記ポリLリシン膜上に延出され、前記第2光導波路層との間で電荷を発生させるための電極薄膜とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板表面に形成された第1光導波路層と、前記第1光導波路層の両端部表面にそれぞれ形成されたグレーティングと、前記グレーティングの間に位置する前記第1光導波路層上に形成され、この第1光導波路層より高屈折率で透明な導電材料からなる第2光導波路層と、前記第2光導波路層上に形成されたポリLリシン膜と、一端が前記ポリLリシン膜上に延出され、前記第2光導波路層との間で電荷を発生させるための電極薄膜とを具備したことを特徴とするDNAチップ。
IPC (8件):
G01N 33/53
, C12M 1/00
, C12M 1/34
, C12N 15/09
, G01N 21/01
, G01N 21/78
, G01N 37/00 102
, G02B 6/122
FI (9件):
G01N 33/53 M
, C12M 1/00 A
, C12M 1/34 Z
, G01N 21/01 B
, G01N 21/01 C
, G01N 21/78 Z
, G01N 37/00 102
, G02B 6/12 A
, C12N 15/00 F
Fターム (55件):
2G054AA07
, 2G054BA02
, 2G054BB13
, 2G054CA22
, 2G054CE02
, 2G054EA04
, 2G054EB01
, 2G054FA17
, 2G054FA19
, 2G054FA20
, 2G054FA32
, 2G054FA33
, 2G054GA03
, 2G054GA05
, 2G054GA06
, 2G054GE06
, 2G054GE09
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD03
, 2G059DD13
, 2G059DD16
, 2G059EE01
, 2G059EE09
, 2G059FF12
, 2G059GG01
, 2G059GG04
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059KK01
, 2H047KA02
, 2H047KA13
, 2H047KB03
, 2H047KB06
, 2H047KB08
, 2H047LA01
, 2H047MA01
, 2H047RA01
, 4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA15
引用特許: