特許
J-GLOBAL ID:200903014716768070
情報処理方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-073187
公開番号(公開出願番号):特開平8-272723
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】共有資源の競合に原因する協調作業のサービスレベルの低下を防止することが可能な情報処理方法及び装置を提供する。【構成】複数のクライアントによる協調作業の実行において、協調作業における複数のクライアントからの協調操作対象への操作頻度が検出される(ステップS1001、1002)。次に、検出手段で検出された操作頻度が所定値を越えた場合に、前記協調作業における機能を制限すべき少なくとも1つのクライアントを前記複数のクライアントより選択し、選択された1つ又は複数のクライアントに対して、当該協調作業における機能の実行を制限する(ステップS1003、1004)。このように一部のクライアントの協調作業に対する機能を制限することで協調作業を管理するサーバ等の処理負担を軽減し、協調作業のサービスレベルを維持する。
請求項(抜粋):
複数のクライアントによる協調作業が可能なシステムを構成する情報処理装置であって、協調作業における複数のクライアントからの協調操作対象への操作頻度を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された操作頻度が所定値を越えた場合、前記協調作業における機能を制限すべき少なくとも1つのクライアントを前記複数のクライアントより選択する選択手段と、前記選択手段で選択されたクライアントに対して、前記協調作業における機能の実行を制限する制限手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 357
, G06F 15/00 390
, G06F 17/21
FI (3件):
G06F 13/00 357 Z
, G06F 15/00 390
, G06F 15/20 596 B
引用特許:
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