特許
J-GLOBAL ID:200903014720683772
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130728
公開番号(公開出願番号):特開2005-315923
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】本発明は、電力供給の開始要因が、装置の電源停止状態からの電源投入あるいは一部の電力供給が停止された省電力状態からの復帰のいずれであるか判定し、該電力供給の開始時にその開始要因に応じた画像を表示手段に表示させることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、その電力供給の開始要因の判定は、遅延タイプフリップフロップ回路28の出力端子282から出力された信号Q1をCPU252が判定することにより行われる。CPU252は、信号Q1がLレベルの場合には、開始要因が電源投入によるものと判定し、信号Q1がHレベルの場合には、開始要因が省電力状態からの復帰によるものと判定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の信号処理を行う演算部と、前記演算部への電力供給を制御する手段であって、所定の条件下で、その電力供給を一時停止する一方、所定の復帰指示に応じてその電力供給を再開する機能を備えた電源部と、前記復帰指示があった場合に電荷を蓄積する容量部と、を有して成る画像形成装置において、
前記演算部は、前記電源部からの電力供給に際し、前記容量部の蓄電圧に応じてその電力供給が初回投入か一時停止状態からの復帰投入かを判別することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G21/00
, B41J29/38
, B41J29/42
, H04N1/00
FI (5件):
G03G21/00 398
, B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
, H04N1/00 C
Fターム (18件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HH11
, 2C061HK19
, 2H027DA01
, 2H027DE07
, 2H027EF16
, 2H027EJ17
, 2H027GA25
, 2H027GB05
, 2H027ZA07
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB46
, 5C062AB49
, 5C062AC58
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
-
複合機能複写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-380934
出願人:株式会社リコー
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-110437
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る