特許
J-GLOBAL ID:200903034460451687

複合機能複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380934
公開番号(公開出願番号):特開2003-189016
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 消費電力の低減を図りつつ、省電力状態から待機状態への復帰時の誤操作防止および操作性の向上を図る復号機能複写装置を提供する。【解決手段】 待機状態に復帰時の復帰時初期動作機能および動作条件を記憶し、省電力状態で電力を供給するか停止するかを選択し、省電力状態から前記待機状態に復帰するとき(s111、s112、s113)、省電力状態のときに操作部の表示がされていたか否かを判別し(s121)、操作部の表示が消えていた場合には、前記記憶された復帰時初期動作機能および動作条件にして(s122)、復帰する(s123)ので、待機状態に復帰時に思わぬ条件で動作されることが無く、操作性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
全ユニットへ電力を供給する待機状態から一部ユニットへの電力供給を停止する省電力状態への遷移および前記省電力状態から前記待機状態への復帰ができる複合機能複写装置であって、複数の機能から実行する動作機能および動作条件を選択して入力する操作手段と、前記入力された動作機能および動作条件を記憶するとともに、前記待機状態に復帰時の復帰時初期動作機能および動作条件を記憶する動作記憶手段と、前記動作機能および動作条件を表示する表示手段と、前記省電力状態で電力を供給するか停止するかを選択し、前記表示手段による前記動作機能および動作条件の表示を選択する表示電力供給選択手段と、前記表示電力供給選択手段が電力供給の停止を選択した省電力状態から前記待機状態に復帰するとき、前記動作記憶手段に記憶された復帰時初期動作機能および動作条件で復帰する待機状態復帰手段と、を備えたことを特徴とする複合機能複写装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 21/14
FI (5件):
H04N 1/00 C ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 372
Fターム (19件):
2H027DA34 ,  2H027ED30 ,  2H027EE07 ,  2H027EE10 ,  2H027EF16 ,  2H027EG02 ,  2H027EJ17 ,  2H027FA30 ,  2H027GA59 ,  2H027ZA01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AB51 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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