特許
J-GLOBAL ID:200903014720961829
レンズフィルム、面光源装置、液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-327247
公開番号(公開出願番号):特開平11-142622
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 レンズフィルムにおいて、単一レンズ内で法線方向から斜め方向に出光する光が、隣接する凸レンズ内に屈折入光してサイドロブを生じるのを防止したレンズフィルムとそれを利用した面光源装置、液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明のレンズフィルムは、断面の頂角αが80°〜100°である三角柱状からなるプリズム形状の単位凸レンズが、その長軸方向が互いに平行になるように、透光性基材の一方の面に多数配列したレンズフィルムにおいて、当該レンズフィルムの当該三角柱状プリズムの長軸方向に直交する断面において、一の単位凸レンズ部分と隣接する単位凸レンズ部分間が連接しないで、平坦部分を残すように形成されていることを特徴とする。このようなレンズフィルムは、断面の長半径/短半径が1〜3である半楕円柱状からなるプリズムにおいても同様に形成することができる。また、これらのレンズフィルムを面光源装置、液晶表示装置に使用することができる。
請求項(抜粋):
断面の頂角αが80°〜100°である三角柱状からなるプリズム形状の単位凸レンズが、その長軸方向が互いに平行になるように、透光性基材の一方の面に多数配列したレンズフィルムにおいて、当該レンズフィルムの当該三角柱状プリズムの長軸方向に直交する断面において、一の単位凸レンズ部分と隣接する単位凸レンズ部分間が連接しないで、平坦部分を残すように形成されていることを特徴とするレンズフィルム。
IPC (7件):
G02B 5/04
, F21V 8/00 601
, G02B 3/06
, G02B 5/02
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 336
FI (7件):
G02B 5/04 A
, F21V 8/00 601 A
, G02B 3/06
, G02B 5/02 B
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 336 J
引用特許:
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