特許
J-GLOBAL ID：200903014723406311

一括多チャネル全光TDM-WDM変換回路および一括多チャネル全光TDM分離回路

発明者：
盛岡 敏夫

盛岡 敏夫 について

, 
高良 秀彦

高良 秀彦 について

, 
猿渡 正俊

猿渡 正俊 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-208258
公開番号（公開出願番号）：特開平8-110534
出願日： 1995年08月15日
公開日（公表日）： 1996年04月30日
要約：
【要約】【課題】 TDM分離回路において、構成を複雑かつ大規模にすることなく、複数のチャネルを一括して分離する。【解決手段】 複数チャネルの信号光パルス列が時分割多重された多重信号光パルス列のうち分離しようとするNチャネル(Nは2以上の整数)の信号光パルス列に同期して、N種類の光周波数を含む制御光パルス列を発生する制御光源10と、多重信号光パルス列と制御光パルス列を合波する光合波器11と、光合波器11の出力光を入力し、Nチャネルの信号光パルス列とN種類の光周波数を有する制御光パルス列との間で4光波混合効果を誘起し、光周波数がそれぞれ異なるN系統の光パルス列が混合された変換光パルス列を出力する非線形光学媒質12と、変換光パルス列からN系統の光パルス列を各光周波数に応じて空間的に分離する光分波器13とを備える。
請求項（抜粋）：
複数チャネルの信号光パルス列が時分割多重された多重信号光パルス列のうち分離しようとするNチャネル(Nは2以上の整数)の信号光パルス列に同期して、N種類の光周波数を含む制御光パルス列を発生する制御光源と、前記多重信号光パルス列と前記制御光パルス列を合波する光合波手段と、前記光合波手段の出力光を入力し、Nチャネルの信号光パルス列とN種類の光周波数を有する制御光パルス列との間で4光波混合効果を誘起し、光周波数がそれぞれ異なるN系統の光パルス列が混合された変換光パルス列を出力する非線形光学媒質と、前記変換光パルス列から前記N系統の光パルス列を各光周波数に応じて空間的に分離する光分波手段とを備えた一括多チャネル全光TDM-WDM変換回路および一括多チャネル全光TDM分離回路。
IPC (5件)：
G02F 1/35 ,  H04J 14/08 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04J 1/00
FI (2件)：
H04B 9/00 D ,  H04B 9/00 E
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM