特許
J-GLOBAL ID:200903014729547545

デジタル映像・デジタル音声伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314480
公開番号(公開出願番号):特開2001-136138
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】DVDビデオプレーヤとデジタルTVとの間のデジタル伝送を、高品質/低コストの相反条件を満たしつつ実現する。【解決手段】デジタル映像データおよびデジタル音声データをMPEGトランスポートストリームとして多重化し、IEEE1394インターフェイスを介して伝送を行う。この場合、デジタル映像のパラメータ(符号化画素サイズ、符号化レート等)に関する第1のパラメータ制約、デジタル音声のパラメータ(サンプリング周波数、量子化ビット数等)に関する第2のパラメータ制約、多重化のパラメータ(多重化レート、例えば26Mbps)に関する第3のパラメータ制約に関連して別々に規定された複数の伝送レベル(LD-1,LD-2,SD-1,SD-2,HD-1)のいずれかに基づいて(図3のST104)、多重化された(ST106)MPEGトランスポートストリームの伝送を行う(ST108)。
請求項(抜粋):
デジタル映像データおよびデジタル音声データのうち少なくとも1つをMPEGトランスポートストリームとして多重化してシリアルインタフェースを介して伝送を行うものにおいて、前記デジタル映像のパラメータに関する第1のパラメータ制約、前記デジタル音声のパラメータに関する第2のパラメータ制約、前記多重化のパラメータに関する第3のパラメータ制約の少なくとも1つ以上に関連して別々に規定された複数の伝送レベルのいずれかに基づいて、多重化された前記MPEGトランスポートストリームの伝送を行うことを特徴とする映像・音声データ伝送方法。
IPC (5件):
H04J 3/00 ,  H04L 12/28 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04J 3/00 M ,  H04L 11/00 310 D ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 Z
Fターム (31件):
5C059KK00 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059RA01 ,  5C059RB02 ,  5C059RB16 ,  5C059RC01 ,  5C059RD03 ,  5C059RE00 ,  5C059SS06 ,  5C059SS13 ,  5C059UA29 ,  5C059UA34 ,  5C063AA20 ,  5C063AB03 ,  5C063AB05 ,  5C063AB07 ,  5C063AB09 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063CA34 ,  5C063DA13 ,  5K028AA01 ,  5K028AA06 ,  5K028EE03 ,  5K028KK01 ,  5K033AA04 ,  5K033BA01 ,  5K033BA15 ,  5K033DA13 ,  5K033DB17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
  • Q MPEGー2の技術のポイントはどこですか?どう使われますか?
  • Q MPEGー2の技術のポイントはどこですか?どう使われますか?
  • テクノ’98-技術の進展・成果-通信・制御システム 放送映像システム機器 光ディスクカメラの開発
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