特許
J-GLOBAL ID:200903014729601000
アクティブマトリクス型表示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
原 謙三
, 木島 隆一
, 圓谷 徹
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279993
公開番号(公開出願番号):特開2004-117749
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】複数の表示モード間で表示モードの切り替えを行った場合でも、各表示モード毎に対応する共通電極あるいはソース電極に対する最適印加電圧を再設定し、フリッカの発生を抑制して常に高い表示品位を維持することができるアクティブマトリクス型表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置10は、液晶表示パネル11、行電極駆動回路(走査信号線駆動回路)12、列電極駆動回路(ソース信号線駆動回路)13、電源回路14、共通電極駆動回路15およびメモリ(記憶手段)16を備えている。メモリ16は、液晶表示装置10が有している反射型モードおよび透過型モードという各表示モードのそれぞれに対応するソース電極電圧に対する最適印加電圧を記憶している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示パネルと、該表示パネルを挟むように配置された共通電極とソース電極とを備えており、複数の表示モードを有するアクティブマトリクス型表示装置において、
上記各表示モード毎に、上記共通電極に印加されている電圧の電圧波形の中心と上記ソース電極に印加されている電圧の電圧波形の中心とを一致させるために、電圧波形をシフトする側の電極に印加する最適な電圧値を記憶する記憶手段と、
上記記憶手段から各表示モードに対応する上記最適な電圧値を読み出して、上記電圧波形をシフトする側の電極に印加する電圧印加手段とを備えていることを特徴とするアクティブマトリクス型表示装置。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (5件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 624C
Fターム (29件):
2H093NA16
, 2H093NB30
, 2H093NC04
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC18
, 2H093NC41
, 2H093NC90
, 2H093ND10
, 2H093ND39
, 2H093NE06
, 5C006AC21
, 5C006AC25
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006BB16
, 5C006BB28
, 5C006BC06
, 5C006BF08
, 5C006EA01
, 5C006FA03
, 5C006FA23
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許: