特許
J-GLOBAL ID:200903014731061870
携帯端末、及び、携帯端末の多機能教導方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075329
公開番号(公開出願番号):特開2004-289210
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】多様な機能の存在の教示による機能活用率を向上させること。【解決手段】制御回路7は、複数の機能を通知する通知部位8と、通知部位8の通知結果を表示する表示部位5と、通知部位8に双方向に接続する記憶部位9とから形成されている。表示部位5に表示される画面は、機能の存在を紹介する第1画面11と、機能の種類を教示する第2画面13と、機能の実行を促す第3画面14とから構成されている。通知部位8は、複数の通知優先機能を有している。複数の通知優先機能の1は、起動回数がより少ない機能の種類に優先させて起動回数が更により少ない機能の種類を優先的に第2画面に表示して教示する。ユーザーが熟知している機能の頻繁な紹介は、そのユーザーにとってかえって煩わしい。起動回数が非常に少ない場合に、そのような機能をタイムリーに紹介することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
本体と、
前記本体に搭載され制御回路とを構成し、
前記制御回路は、
複数の機能を通知する通知部位と、
前記通知部位の通知動作を指示する操作部位と、
前記通知部位の通知結果を表示する表示部位と、
前記通知部位に双方向に接続する記憶部位とを形成し、
前記表示部位に表示される画面は、
前記機能の存在を紹介する第1画面と、
前記機能の種類を教示する第2画面と、
前記機能の実行を促す第3画面とを構成し、
前記通知部位は、
第1通知優先機能と、
第2通知優先機能と、
第3通知優先機能とを有し、
前記第1通知優先機能は、起動回数がより少ない機能の種類に優先させて起動回数が更により少ない機能の種類を優先的に前記第2画面に表示して教示し、
前記起動回数は前記記憶部位に記憶される
携帯端末。
IPC (4件):
H04M1/247
, G06F15/02
, H04M1/725
, H04Q7/38
FI (4件):
H04M1/247
, G06F15/02 315R
, H04M1/725
, H04B7/26 109T
Fターム (10件):
5B019HE18
, 5B019HE19
, 5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067FF02
, 5K067FF23
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-011958
出願人:株式会社リコー
-
携帯電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-136867
出願人:埼玉日本電気株式会社
-
携帯型通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-330803
出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (5件)
-
通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-011958
出願人:株式会社リコー
-
携帯電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-136867
出願人:埼玉日本電気株式会社
-
携帯型通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-330803
出願人:三洋電機株式会社
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