特許
J-GLOBAL ID:200903014744687353

固定金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315550
公開番号(公開出願番号):特開2001-132367
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 スラットからの撤去後においても製品の美感を損ねることがなく、着脱が容易に行えて生産性及び施工性を低下させることのない固定金具を得る。【解決手段】 上方のスラット29に対して下方のスラット25が吊下状態で支持され、かつ下方のスラット25が上方のスラット29に対して連結方向に伸縮可能に構成されたスラット同士の、伸縮を仮規制する固定金具21であって、逆T字状に形成された下方のスラットの一方の水平片25aを上下面で挟持して下方のスラット25に着脱自在に装着される挟着部23と、この挟着部23に下端が連結されて下方のスラット25と上方のスラット29とに沿って起立する支板部27と、この支板部27から略垂直に突設され、挟着部23が水平片25aに装着された状態で上方のスラット29に係合して下方のスラット25の上方のスラット29側への移動を規制する移動規制舌片33とを具備している。
請求項(抜粋):
上方のスラットに対して下方のスラットが吊下状態で支持され、かつ前記下方のスラットが前記上方のスラットに対して連結方向に伸縮可能に構成されたスラット同士の、該伸縮を仮規制する固定金具であって、前記下方のスラットに形成される一方の水平片を上下面で挟持して、該下方のスラットに着脱自在に装着される挟着部と、該挟着部に下端が連結されて前記下方のスラットと前記上方のスラットとに沿って前記挟着部に対して起立する支板部と、該支板部の板面に対し突設され、前記挟着部が前記水平片に装着された状態で前記上方のスラットに係合して、前記下方のスラットの前記上方のスラット側への移動を規制する移動規制突部と、を具備したことを特徴とする固定金具。
Fターム (4件):
2E042AA01 ,  2E042CB06 ,  2E042CC08 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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