特許

J-GLOBAL ID：200903014748650977

分離膜の洗浄方法

発明者： 宮下 聡史 ,  小林 真澄 ,  本城 賢治 ,  亘 謙治
出願人/特許権者： 三菱レイヨン株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-191479
公開番号（公開出願番号）：特開平11-033372
出願日： 1997年07月16日
公開日（公表日）： 1999年02月09日
要約：

【要約】【課題】 薬剤溶液による劣化が起こりにくい分離膜の洗浄方法を提供すること。【解決手段】 分離膜を用いて被処理水の固液分離を行う濾過工程において、酸化力を有する薬剤溶液を分離膜の二次側から一次側へ通液するとともに、酸素濃度が10%以下である気体を分離膜の下方から散気することを特徴とする分離膜の洗浄方法。

請求項（抜粋）：

分離膜を用いて被処理水の固液分離を行う濾過工程において、酸化力を有する薬剤溶液を分離膜の二次側から一次側へ通液するとともに、酸素濃度が10vol%以下である気体を分離膜の下方から散気することを特徴とする分離膜の洗浄方法。

IPC (3件)：

B01D 65/02 520 ,  B01D 65/06 ,  C02F 1/44

FI (3件)：

B01D 65/02 520 ,  B01D 65/06 ,  C02F 1/44 H

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-131182
  
• 水処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-299476   出願人：株式会社クボタ
• 特開平2-099191