特許
J-GLOBAL ID:200903014757185896
リンク作動装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-388307
公開番号(公開出願番号):特開2005-144627
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】剛性が高く、組立性および製作加工性が良好で、回転伝達部およびアクチュエータの設置を容易にし得る構造を具備したリンク作動装置を提供すること。【解決手段】入出力側にそれぞれ配された入出力部材4,5に対して回転可能に端部リンク部材1a〜3a,1c〜3cを連結し、入力側と出力側のそれぞれの端部リンク部材1a〜3a,1c〜3cを中央リンク部材1b〜3bに対して回転可能に連結した四つの回転対偶部6a〜8a,6b1,6b2〜8b1,8b2,6c〜8cからなるリンク機構1〜3を三組以上有し、各リンク機構1〜3の中央部における横断面に関して入力側と出力側を幾何学的に同一としたリンク作動装置において、前記リンク機構1〜3の各回転対偶部6a〜8a,6b1,6b2〜8b1,8b2,6c〜8cを両端支持するように前記各回転対偶部6a〜8a,6b1,6b2〜8b1,8b2,6c〜8cに軸受を配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入出力側にそれぞれ配された入出力部材に対して回転可能に端部リンク部材を連結し、入力側と出力側のそれぞれの端部リンク部材を中央リンク部材に対して回転可能に連結した四つの回転対偶部からなるリンク機構を三組以上有し、各リンク機構の中央部における横断面に関して入力側と出力側を幾何学的に同一としたリンク作動装置において、前記リンク機構の各回転対偶部を両端支持するように前記各回転対偶部に軸受を配置したことを特徴とするリンク作動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
3C007BS24
, 3C007BT16
, 3C007CV09
, 3C007CW09
, 3C007CX01
, 3C007HS04
, 3C007HS27
, 3C007HT11
, 3C007HT21
, 3C007KS21
, 3C007KS35
, 3C007KV08
, 3C007KX10
, 3J062AA38
, 3J062AB28
, 3J062AC09
, 3J062BA12
, 3J062BA16
, 3J062CB03
, 3J062CB18
, 3J062CB27
, 3J062CB33
引用特許:
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