特許
J-GLOBAL ID:200903014758922991

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-294664
公開番号(公開出願番号):特開2006-136708
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】本発明は、遊技者がより遊技への興味を感じることができる遊技装置を提供することを目的とする。【解決手段】時間経過とともに所定の数列に沿って順次、数値を発現させる数値発現手段402と、遊技球がゲートを通過するタイミングで数値発現手段402から取得した数値に基づき当否を判定する内部抽選を行う普通抽選手段510及び特別抽選手段610と、その内部抽選の結果に応じて、機械抽選口入口を開閉する開閉機構の動作を制御する開閉制御手段635と、機械抽選口の複数の領域のうち特定領域に遊技球が入球した場合に当選とする機械抽選手段710とを備え、開閉制御手段635は、内部抽選に当選すると所定条件を充足するまで開閉機構を開状態とし、機械抽選に当選すると大当たり遊技が開始される遊技装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時間経過とともに所定の数列に沿って順次、数値を発現させる数値発現手段と、 ゲートに対する遊技球の通過又は始動入球口への遊技球の入球のタイミングで前記数値発現手段で発現した数値を取得し、取得した前記数値に基づき当否を判定する内部抽選を行う内部抽選手段と、 前記遊技球が入球する入口を備えた機械抽選口と、 前記入口に前記遊技球が入球可能又は入球容易となる開状態と前記入口に前記遊技球が入球不可能又は入球困難となる閉状態とに設定することが可能な開閉機構と、 前記内部抽選手段の抽選結果に応じて前記開閉機構の動作を制御する開閉制御手段と、 前記機械抽選口の内部に設けられた、前記遊技球の通過用又は入球用の複数の領域のうち、予め定められた特定領域を前記遊技球が通過した又は該特定領域に前記遊技球が入球した場合に当選とする機械抽選を行う機械抽選手段とを備え、 前記内部抽選の結果が当選を示す場合に、所定条件を充足するまで前記開閉機構が前記開閉制御手段によって開状態とされ、かつ、 前記機械抽選の結果が当選を示す場合に、大入賞口の開閉状態が繰り返されることにより遊技者に有利な遊技状態となる大当たり遊技が開始されることを特徴とする遊技装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA02 ,  2C088AA33 ,  2C088AA41 ,  2C088BA02 ,  2C088BA82 ,  2C088BC58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-262379   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-139182   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-203963   出願人:株式会社三共
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