特許
J-GLOBAL ID:200903014759072380

プログラマブル表示器、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体、ならびに画面作成装置、画面作成プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-286670
公開番号(公開出願番号):特開2007-094972
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】ユーザが作成するプログラムによらずグループ間での画面の切り替えを容易にする。【解決手段】ユーザが、プログラマブル表示器に表示されている画面が属するグループから他のグループへの画面へ表示を切り替えるための操作を表示画面上で行う。画面切替制御部21bは、これを受けて、切り替え先の画面(切替先画面)のグループ番号および画面番号を画面切替スイッチデータから読み出して、その画面番号の画面に切り替えるとともに、記憶制御部21cに、切り替え元の画面(切替元画面)の画面番号を切替記憶領域CMへ記憶させる。元のグループに画面表示を戻すときには、画面切替制御部21bは、読み出された画面番号に表示を切り替えるとともに、戻る前の切替先画面を新たな切替元画面として扱い、その画面番号を上記と同様にして記憶させる。このように、グループ間の画面切り替えを記憶された切替元画面の画面番号に基づいて行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の画面を切り替えて表示するプログラマブル表示器において、 少なくとも1つの画面を含むグループにおける特定の画面を切り替え元となる切替元画面として、当該切替元画面から他のグループにおける特定の切り替え先となる切替先画面への切り替えが行われるときに、前記切替元画面を特定する画面番号を所定の記憶領域に記憶させる記憶制御手段と、 前記切替先画面からの表示の切り替えが指示されると、前記記憶領域に記憶されている前記画面番号で特定される前記切替元画面に表示を切り替える画面切替制御手段とを備えていることを特徴とするプログラマブル表示器。
IPC (1件):
G06F 3/14
FI (1件):
G06F3/14 360A
Fターム (14件):
5B069CA14 ,  5H220AA04 ,  5H220BB11 ,  5H220BB18 ,  5H220CC07 ,  5H220CX04 ,  5H220FF02 ,  5H220FF03 ,  5H220GG14 ,  5H220HH04 ,  5H220HH08 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ53 ,  5H220KK02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平3-202914

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