特許
J-GLOBAL ID:200903014760602872

プーリホルダ支持構造、プーリホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-380663
公開番号(公開出願番号):特開2007-181934
出願日: 2005年12月29日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】プーリホルダのフレームへの取付ガタを簡易な構成で軽減するプーリホルダ支持構造およびプーリホルダを提供する。【解決手段】タイミングベルト49が巻かれる従動プーリ48を回転自在に支持するプーリホルダ125と、プーリホルダ125を摺動可能に支持するガイドレール44と、プーリホルダ125をベルト緊張方向へ弾性付勢するコイルバネ126とを具備してなり、プーリホルダ125に、ベルト緊張方向に対して段階的に分割された第1嵌合部161及び第2嵌合部162がベルト緊張方向に沿って形成され、ガイドフレーム44に、第1嵌合部161及び第2嵌合部162に対応して段階的に分割された第1縁部151及び第2縁部152を有する孔128が形成されたプーリホルダ支持構造である。【選択図】図11
請求項(抜粋):
ベルトが周運動可能に巻かれるプーリを回転自在に支持するプーリホルダと、該プーリホルダを上記ベルトが張架される方向へ摺動可能に支持するフレーム部材と、該プーリホルダを上記ベルトが緊張されるベルト緊張方向へ弾性付勢する付勢部材と、を具備してなるプーリホルダ支持構造であって、 上記プーリホルダに、上記ベルト緊張方向に対して段階的に分割された嵌合部が上記ベルト緊張方向に沿って形成され、 上記フレーム部材に、上記嵌合部に対応して段階的に分割された嵌合縁を有する嵌合孔が形成されたプーリホルダ支持構造。
IPC (2件):
B41J 19/20 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J19/20 E ,  B41J3/04 101Z
Fターム (7件):
2C056EA04 ,  2C056HA38 ,  2C480CA01 ,  2C480CB02 ,  2C480DA01 ,  2C480DA08 ,  2C480DA16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 回転体の支持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-082881   出願人:ブラザー工業株式会社
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-342614   出願人:富士ゼロックス株式会社

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