特許
J-GLOBAL ID:200903014778230808

バッチ式加熱調理装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251516
公開番号(公開出願番号):特開平11-089716
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 多量の釜の加熱調理を設備費の増大を招くことなく効率よく行うことができるバッチ式加熱調理装置の運転方法を提供する。【解決手段】 釜搬入部1と多列多段に調理ブロック6を設けた加熱調理装置3と釜搬出部2との間を搬送装置4が循環移動するバッチ式加熱調理装置を使用し、各調理ブロック6における釜5の加熱調理を順次タイムラグをおいて終了する設定にすると共に、搬送装置4が各調理ブロック6で加熱調理が終了した時を開始点にして該調理ブロック6から釜5を取り出し、それを釜搬出部2へ搬出し、次いで釜搬入部1に移動して被調理材料の入った新たな釜5を取り上げ、再び上記調理ブロック6に戻って該新たな釜5の加熱調理を開始し、次の調理ブロック6における加熱調理が終了した時までの操作を単位サイクルとし、該単位サイクルを順次加熱調理が終了する調理ブロック毎に繰り返すようにする。
請求項(抜粋):
釜搬入部と多列多段に調理ブロックを設けた加熱調理装置と釜搬出部との間を搬送装置が循環移動するバッチ式加熱調理装置を使用し、前記各調理ブロックにおける釜の加熱調理を順次タイムラグをおいて終了する設定にすると共に、前記搬送装置が各調理ブロックで加熱調理が終了した時を開始点にして該調理ブロックから釜を取り出し、それを前記釜搬出部へ搬出し、次いで前記釜搬入部に移動して被調理材料の入った新たな釜を取り上げ、再び前記調理ブロックに戻って該新たな釜の加熱調理を開始し、次の調理ブロックにおける加熱調理が終了した時までの操作を単位サイクルとし、該単位サイクルを順次加熱調理が終了する調理ブロック毎に繰り返すバッチ式加熱調理装置の運転方法。
IPC (3件):
A47J 27/14 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00
FI (3件):
A47J 27/14 B ,  A47J 27/00 109 L ,  A47J 27/00 109 M
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-159618
  • 複数調理器群システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-270253   出願人:株式会社日立ホームテック, 株式会社日立製作所
  • 特開昭61-170414
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