特許
J-GLOBAL ID:200903014781213922

ノイズ抑圧装置、ノイズ抑圧方法、ノイズ抑圧プログラムおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-262875
公開番号(公開出願番号):特開2009-094751
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】画像信号により形成される絵柄の特徴を保持しながら、孤立点を生じさせないようにする。【解決手段】分離手段により、高域側の信号と低域側の信号とに分離し、低域側の信号に対しては、平滑化手段により平滑化処理を行う。高域側の信号に対しては、高域信号処理手段により、いわゆるコアリング処理と、リミッタ処理とを行う。平滑化手段により平滑化処理された低域側の信号と高域信号処理手段によりコアリング処理及びリミッタ処理がされた高域側の信号とを加算手段により加算して出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像信号の供給を受けて、高域側の信号(高周波成分)と低域側の信号(低周波成分)とに分離する分離手段と、 前記分離手段で分離された前記低域側の信号に対して、平滑化処理を施す平滑化手段と、 前記分離手段で分離された前記高域側の信号に対して、コアリング用閾値以下の微小振幅の信号の振幅を0(零)にするコアリング処理と、リミッタ用閾値以上の振幅の信号を前記リミッタ用閾値以下に制限するリミッタ処理とを行う高域信号処理手段と、 前記平滑化手段で処理された低域側の信号と、前記高域信号処理手段で処理された高域側の信号とを加算処理する加算手段と を備えることを特徴とするノイズ抑圧装置。
IPC (5件):
H04N 5/21 ,  H04N 5/232 ,  H04N 1/409 ,  G06T 5/00 ,  G06T 5/20
FI (5件):
H04N5/21 B ,  H04N5/232 Z ,  H04N1/40 101C ,  G06T5/00 300 ,  G06T5/20 A
Fターム (44件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE02 ,  5B057CE03 ,  5B057CE05 ,  5B057CE06 ,  5C021PA12 ,  5C021PA22 ,  5C021PA33 ,  5C021PA34 ,  5C021PA53 ,  5C021PA58 ,  5C021PA66 ,  5C021RB03 ,  5C021RB05 ,  5C021XB06 ,  5C021XB16 ,  5C021YA02 ,  5C077LL02 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP02 ,  5C077PP31 ,  5C077PP32 ,  5C077PP34 ,  5C077PP49 ,  5C077TT09 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA22 ,  5C122FG15 ,  5C122FH22 ,  5C122FH23 ,  5C122HA47 ,  5C122HA55 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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