特許
J-GLOBAL ID:200903014799675850
ロボットの制御装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101532
公開番号(公開出願番号):特開平8-294886
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 作業途中で停止したロボットを起動させる場合に、初期状態へ自動的に復帰させる。【構成】 作業途中で停止したロボットの停止位置を検知する停止位置検知手段と、作業途中で停止したロボットの動作状態を検知する動作状態検知手段と、これらの検知手段による検知結果を記憶する検知結果記憶手段と、作業途中で停止したロボットを初期状態へ自動的に復帰させるように駆動手段を制御する複数の初期状態復帰プログラムを記憶した記憶部とを設ける。作業途中で停止したロボットの起動時にこのロボットを初期状態へ自動的に復帰させるために適した一つの初期状態復帰プログラムを、停止位置検知手段による検知結果と動作状態検知手段による検知結果とに基づいて選択し、選択した初期状態復帰プログラムに従ってロボットを初期状態へ復帰させる。
請求項(抜粋):
駆動手段により駆動されて所定の移動経路上を移動することにより予め設定された作業を行うロボットにおいて、作業途中で停止した前記ロボットの停止位置を検知する停止位置検知手段と、作業途中で停止した前記ロボットの動作状態を検知する動作状態検知手段と、これらの検知手段による検知結果を記憶する検知結果記憶手段と、作業途中で停止した前記ロボットを初期状態へ自動的に復帰させるように前記駆動手段を制御する複数の初期状態復帰プログラムを記憶した記憶部と、作業途中で停止した前記ロボットの起動時にこのロボットを初期状態へ自動的に復帰させるために適した一つの初期状態復帰プログラムを前記停止位置検知手段による検知結果と前記動作状態検知手段による検知結果とに基づいて選択する選択手段とを設けたことを特徴とするロボットの制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る