特許
J-GLOBAL ID:200903014803007892

取付姿勢測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-284526
公開番号(公開出願番号):特開2009-109923
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】ヘリオスタット3に取付けられる反射鏡(ファセット31)を擬似的に回転円錐曲線面に合わせる作業を、効率的且つ簡易な取付調整を行うようにする。【解決手段】太陽光集光用のヘリオスタット3を構成している反射鏡(ファセット31)の取付姿勢測定装置であって、ファセット31に入射する前記レーザ光が、太陽光の入射角度と同じ角度で入射する位置に設置されたレーザ光送信部1と、前記ファセット31の形成する擬似的な曲面の焦点に据付けたレーザ受光板21から構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
架台に傾動自在に設置された複数の反射鏡を備える太陽光集光用ヘリオスタットの、前記複数の反射鏡にレーザ光を照射して得られる反射光が、前記複数の反射鏡により形成される擬似的な回転円錐曲線面の焦点に集光するように、前記反射鏡の取り付け角度を調整する際に使用する、反射鏡の取付姿勢を測定する取付姿勢測定装置であって、レーザ光の発射方向が同一方向且つ平行であり、さらにレーザ発光面が同一平面を構成する少なくとも3つのレーザ発生器からなり、反射鏡に入射する前記レーザ光が、太陽光の入射角度と同じ角度で入射する位置に設置されたレーザ光送信部と、前記反射鏡の形成する擬似的な曲面の焦点に据付けた、前記レーザ発生器のレーザ光を受講するレーザ光受光板と、から構成されることを特徴とする取付姿勢測定装置。
IPC (4件):
G02B 27/00 ,  G02B 7/198 ,  G02B 5/10 ,  H01L 31/042
FI (4件):
G02B27/00 U ,  G02B7/18 B ,  G02B5/10 A ,  H01L31/04 R
Fターム (13件):
2H042DA20 ,  2H042DD04 ,  2H042DD05 ,  2H042DE03 ,  2H043BC01 ,  2H043BD02 ,  2H043BD22 ,  2H043CE00 ,  5F051BA11 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09 ,  5F051JA10 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る