特許
J-GLOBAL ID:200903014804800979

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311118
公開番号(公開出願番号):特開平5-142957
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 簡潔な装置構成でコピー画質の安定化が図れ、装置構成の小型化およびコストダウンが図れる画像形成装置を実現する。【構成】 ウォーミングアップ時や所定枚数のコピーが終了した時点で、転写チャージャ5および除電ランプ7をONし、感光体ドラム1のドラム素管に発生するドラム電流IDを電流検知回路12で検知する検知プロセスを行う。電流検知回路12により検知されたドラム電流IDは電圧信号VDに変換され、制御回路51に出力される。制御回路51は予め設定された基準電圧信号と電圧信号VDの偏差を演算し、この偏差を解消できる制御信号VCを高圧トランス50に与え、転写チャージャ5の出力電流値ITがコピー画質を安定化できる適正値に常時なるようにコントロールする。
請求項(抜粋):
転写チャージャおよび除電ランプがONされ、且つ感光体ドラムにトナーが供給されない非画像形成時に、該感光体ドラムに発生するドラム電流を検出する電流検知回路と、該電流検知回路の検出値と予め設定された基準値との差を演算する演算手段と、該演算手段により演算された差を解消できる制御信号を該転写チャージャの電源回路に出力する制御手段とを備えた画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 102 ,  G03G 15/00 303
引用特許:
審査官引用 (4件)
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