特許
J-GLOBAL ID:200903014812176117

音声通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299509
公開番号(公開出願番号):特開2002-108396
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 回線の負荷を著しく軽減することでネットワークが収容する呼数を増加させる。【解決手段】 音声波形情報より情報量の小さい文字符号で通信を行う第1の音声通信方法で通信することで、回線の負荷を軽減して回線容量を増加さることができる。さらに、現行電話通信システムで普及している第2の音声通信方法と併用することで、通話者の肉声を忠実に復元して通話することを可能とし、利用者に安心感を与えることができる。さらに、複数の音声パターンから利用者が任意に好みの音声パターンを選択することにより、利用者のコミュニケーション手段としての欲求を満足させることができる。
請求項(抜粋):
送信局側において、音波を波形情報として符号化する工程と、符号化した波形情報を文字符号に変換する工程と、前記文字符号を電気信号に変換して送信する工程と、受信局側において、前記送信局から送信された電気信号を受信する工程と、受信した電気信号を文字符号に復元する工程と、復元した文字符号を波形情報に変換する工程と、変換した波形情報を音波に変換して出力する工程と、を有する第1の音声通信方法と、送信局側において、音波を波形情報として符号化する工程と、符号化した波形情報を電気信号に変換して送信する工程と、受信局側において、前記送信局から送信された電気信号を受信する工程と、受信した電気信号を波形情報に復元する工程と、復元した波形情報を音波に復元して出力する工程と、を有する第2の音声通信方法と、を具備したことを特徴とする音声通信方法。
IPC (6件):
G10L 19/00 ,  G10L 13/00 ,  G10L 21/06 ,  G10L 15/00 ,  H03M 7/40 ,  H04M 1/253
FI (6件):
H03M 7/40 ,  H04M 1/253 ,  G10L 9/00 N ,  G10L 3/00 E ,  G10L 3/00 S ,  G10L 3/00 551 A
Fターム (19件):
5D015KK02 ,  5D015KK04 ,  5D045AA07 ,  5D045AB01 ,  5D045AB04 ,  5D045AB26 ,  5J064AA02 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC06 ,  5J064BC07 ,  5K027BB14 ,  5K027CC01 ,  5K027DD11 ,  5K027DD14 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH19 ,  5K027HH20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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