特許
J-GLOBAL ID:200903014812460915

電池の端子接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114890
公開番号(公開出願番号):特開平9-306468
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】ナットの弛みを自動的に検出して速やかに対処可能とすることで、エネルギーの損失を最小限に抑制する。【解決手段】接続板13とともに圧力検出手段2をナット4で締結し、ナット4の締結力に応じた圧力検出手段2からの信号を検出可能とした。圧力検出手段2からの検出信号を常時監視することにより、ナット4の締結力による圧力が基準値より低下したことが検出されれば、ナット4が弛んだことを検知することができる。したがってナット4の再締め付けなどの手段を速やかに行うことができる。
請求項(抜粋):
電池の端子に接続板をナットで締結することにより該接続板と該端子とを導通させて接続した端子接続構造であって、該接続板とともに圧力検出手段を該ナットで締結し、該ナットの締結力に応じた該圧力検出手段からの信号を検出可能としたことを特徴とする電池の端子接続構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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