特許
J-GLOBAL ID:200903014815454410
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-075600
公開番号(公開出願番号):特開2006-256047
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 トナー像の検出に基づく補正と光ビームの検出による補正とを併用しても、互いの補正が悪影響を及ぼすことがないように適宜組み合わせて補正を行うことができ、生産性を悪化させず、かつ色ずれのない良好な画像を形成する。【解決手段】 SOSセンサ40YM、40CK(及びEOSセンサ41M)による光ビームの検出による待機時間の初期設定、並びに補正と、転写ベルト18Aに形成したカラーレジずれ検出用パターン202の濃度センサ200による検出に基づくずれ量の初期値登録と補正と、を併用することで、双方のメリットを生かし、かつデメリットを解消して、色ずれを確実に防止することが可能となる。また、SOSセンサ側の待機時間の初期設定が再度なされた場合に、カラーレジずれ検出用パターン202を再度形成して、新たにレジずれを初期化することで、SOSセンサ等による待機時間との間での相関関係を維持することができる。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
複数の光源から出射した光ビームを主走査しながら、それぞれの光源に対応する複数の像担持体を副走査することで、それぞれの像担持体上に画像を形成し、当該複数の像担持体上の画像を重ね合わせて画像を形成する画像形成装置であって、
前記光ビームの主走査の所定位置で当該光ビームを検出する光ビーム検出手段と、
前記複数の像担持体上に形成される各テストパターン画像間の相関関係を検出するテストパターン画像検出手段と、
前記光ビーム検出手段で検出された時期から所定の待機時間の経過後に光ビームを変調するための画像情報を出力するように制御する制御手段と、
前記テストパターン画像検出手段による画像の相関関係の解析結果に基づいて、待機時間を調整する調整手段と、
を有する画像形成装置。
IPC (7件):
B41J 2/44
, G03G 15/00
, G03G 15/01
, H04N 1/23
, G03G 21/14
, G03G 15/04
, G03G 15/043
FI (7件):
B41J3/00 M
, G03G15/00 303
, G03G15/01 Y
, G03G15/01 112A
, H04N1/23 103C
, G03G21/00 372
, G03G15/04 120
Fターム (68件):
2C362BA52
, 2C362BA68
, 2C362BA70
, 2C362BB38
, 2C362CA22
, 2C362CA39
, 2C362CB73
, 2H027DA09
, 2H027DA18
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC20
, 2H027ED04
, 2H027EE02
, 2H027EF10
, 2H076AB06
, 2H076AB08
, 2H076AB12
, 2H076AB18
, 2H076AB22
, 2H076AB32
, 2H076AB67
, 2H076AB68
, 2H076DA08
, 2H076DA41
, 2H076EA01
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EC15
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EF09
, 2H300EG03
, 2H300EH16
, 2H300EH29
, 2H300EH36
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300GG21
, 2H300GG27
, 2H300HH40
, 2H300QQ10
, 2H300QQ25
, 2H300QQ28
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR40
, 2H300RR50
, 2H300TT04
, 2H300TT06
, 5C074AA07
, 5C074AA10
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074DD01
, 5C074DD11
, 5C074DD15
, 5C074DD16
, 5C074DD24
, 5C074EE02
, 5C074EE06
, 5C074EE11
, 5C074FF15
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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