特許
J-GLOBAL ID:200903014819469721

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-016603
公開番号(公開出願番号):特開2004-226850
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】単焦点標準レンズ程度に小型で、レンズ枚数が少なく、変倍比2.9倍程度で、かつ製造容易で高性能なズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とを有し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との空気間隔Dsを変化させることによって変倍を行うズームレンズにおいて、第1レンズ群G1は、物体側から順に、負レンズL1と、正レンズL1pとを少なくとも有し、第2レンズ群G2は、物体側から順に、正レンズLaと、正レンズLapと負レンズLanとの接合よりなる接合レンズとを有し正の屈折力を有する前方レンズ群G2-1と、負レンズLbnと正レンズLbpとの接合よりなる接合レンズを有し正の屈折力を有する後方レンズ群G2-2とを有し、所定の条件式を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とを有し、 前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔を変化させることによって変倍を行うズームレンズにおいて、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、負レンズと、正レンズL1pとを少なくとも有し、 前記第2レンズ群は、物体側から順に、 正レンズと、正レンズLapと負レンズLanとの接合よりなる接合レンズとを有し正の屈折力を有する前方レンズ群G2-1と、 負レンズLbnと正レンズLbpとの接合よりなる接合レンズを有し正の屈折力を有する後方レンズ群G2-2とを有し、 以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 (1)0.27≦Ds/D≦0.8 ただし、 Ds:前記前方レンズ群G2-1中の最も像側のレンズ面から前記後方レンズ群G2-2中の最も物体側のレンズ面までの光軸上の空気間隔, D :前記第2レンズ群中の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離.
IPC (2件):
G02B15/16 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/16 ,  G02B13/18
Fターム (27件):
2H087KA02 ,  2H087PA05 ,  2H087PA06 ,  2H087PA20 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA37 ,  2H087SA07 ,  2H087SA09 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SB04 ,  2H087SB16 ,  2H087SB17 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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