特許

J-GLOBAL ID：200903014832824379

絶対湿度センサ

発明者： 桜井 修司 ,  齋藤 多正 ,  佐藤 勉
出願人/特許権者： 株式会社大泉製作所
代理人 (1件)： 菅野 中
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-117139
公開番号（公開出願番号）：特開平7-325061
出願日： 1994年05月30日
公開日（公表日）： 1995年12月12日
要約：

【要約】【目的】 絶対湿度センサの加工,組立を簡略化する。【構成】 ガラスケース4内に開口を通して感熱素子1を挿し込み、そのリード線3a,3bをガラスケース4の外部に引き出した状態でガラスケース4の開口を熔封する。感熱素子1を封入したガラスケース4,4の対の一方を感湿器5、他方を温度補償器6とし、感湿器5のガラスケース4に小孔7を開口し、両器5,6を組合せ、その外周に均熱体9を取付けて絶対湿度センサを完成する。

請求項（抜粋）：

中空のガラスケースに内装された対の感熱素子を有する絶対湿度センサであって、ガラスケースは、2室に隔離され、一室は、気密に封止され、他室は、外気と連通させる小孔を有するものであり、対の感熱素子は、感湿器と、温度補償器のセンサ素子であり、感湿器は、外気と連通するガラスケースの一室に感熱素子を収容したものであり、温度補償器は、気密に封止されたガラスケースの他室内に感熱素子を収容したものであることを特徴とする絶対湿度センサ。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 絶対湿度センサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-050363   出願人：株式会社トーキン