特許
J-GLOBAL ID:200903014843508886

画像表示装置及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321087
公開番号(公開出願番号):特開平9-138367
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 臨場感ある提示画像を実現し、没入感を増大させると共に、使用者に現実の物体を見ているような画像を提示することにより、使用者の眼精疲労等を低減すること。【解決手段】 一対の表示パネル69、70と、これらの表示パネルに表示される画像に対するそれぞれのレンズ系2L、2Rとを有し、これらのレンズ系を通して得られる虚像53を観察するように構成され、提示虚像53の位置と両眼視差による画像位置52とを一致させるための虚像距離制御手段が、表示パネル69、70に独立して画像を提示する画像生成部61と、虚像距離信号dを発生する虚像距離信号生成部62と、虚像距離信号dにより虚像距離を制御する虚像距離制御部63とを有し、提示画像52に連動して虚像距離53を連続的に制御するように構成された両眼式頭部固定型画像表示装置60と、これを用いた画像表示システム。
請求項(抜粋):
一対の表示部と、これらの表示部に表示される画像に対するそれぞれのレンズ系とを有し、これらのレンズ系を通して得られる虚像を観察するように構成された画像表示装置において、提示虚像の位置と両眼視差による画像位置とを一致させるための虚像距離制御手段が付設されていることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/02 ,  G02B 27/22 ,  H04N 5/64 511 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G02B 27/02 Z ,  G02B 27/22 ,  H04N 5/64 511 A ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 立体映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-020256   出願人:日本放送協会
  • 特開平1-284091
  • 特開平3-292093
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