特許
J-GLOBAL ID:200903014856011565

適応送信プリエンファシス、反射相殺、およびオフセット相殺を用いる高速シグナリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-545411
公開番号(公開出願番号):特表2007-515130
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
等化送信機、等化受信機、およびしきい値生成回路を有するシグナリングシステムである。等化送信機は、信号を受信回路に送信する。等化受信機内の第1のサンプリング回路が、信号をサンプリングして、信号が第1のしきい値を上回るかどうかを判定し、等化受信機内の第2のサンプリング回路が、信号をサンプリングして、信号が第2のしきい値を上回るかどうかを判定する。第1の信号が第1および第2のしきい値を上回るかどうかに少なくとも部分的に基づいて、等化送信機の駆動強度と、等化器内の等化信号ドライバの駆動強度とを調節する。第1の信号が第2のしきい値を上回るかどうかに少なくとも部分的に基づいて第2のしきい値を調節する。しきい値生成回路は、第1および第2の制御値を組み合わせて第1のしきい値を生成する。
請求項(抜粋):
シグナリングシステム内の動作の方法であって、 第1のサンプリング回路において第1の信号をサンプリングし、前記第1の信号が第1のしきい値を上回るかどうかを判定すること、 第2のサンプリング回路において前記第1の信号をサンプリングし、前記第1の信号が第2のしきい値を上回るかどうかを判定すること、 前記第1の信号が前記第1および第2のしきい値を上回るかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記第1の信号の生成に用いられる少なくとも1つの出力ドライバ回路の駆動強度を調節すること、および、 前記第1の信号が前記第2のしきい値を上回るかどうかに少なくとも部分的に基づいて前記第2のしきい値を調節することを含む方法。
IPC (1件):
H04B 3/04
FI (1件):
H04B3/04 C
Fターム (5件):
5K046DD01 ,  5K046EE10 ,  5K046EE33 ,  5K046EE47 ,  5K046EE59
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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