特許
J-GLOBAL ID:200903048802941526
検出回路における受信信号処理
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-029865
公開番号(公開出願番号):特開2004-242327
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】本発明は、受信信号を処理する従来の技術における比較的低速な非効率なデジタル信号処理についての不都合と問題点を減少させる、又は取り除くことを目的とする。【解決手段】受信信号の処理にアナログ形式を有する信号を受信することが含まれる。信号はサンプリングされ、アナログ形式を有するサンプリングされた信号を生成する。各サンプリングされた信号について以下のことが繰り返される。サンプリングされた信号からフィードバック信号が生成され、デジタル形式からアナログ形式に変換される。サンプリングされた信号から生成されたフィードバック信号に従って、サンプリングされた信号に関連する相関が判断される。受信信号を処理するために、サンプリングされた信号に関連する相関に従って、アナログ形式を有するサンプリングされた信号が調整される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
受信信号を処理する方法であって、
アナログ形式を有する信号を受信するステップと、
1つ以上のサンプリング時において前記信号をサンプリングし、アナログ形式を有する1つ以上のサンプリングされた信号を生成するステップと、
前記1つ以上のサンプリングされた信号のそれぞれについて、
前記サンプリングされた信号からデジタル形式を有するフィードバック信号を生成することと、
前記フィードバック信号をデジタル形式からアナログ形式に変換することと、
前記1つ以上のサンプリングされた信号から生成された1つ以上のフィードバック信号に従って、前記サンプリングされた信号に関連する相関を判断することと、
前記受信信号を処理するために、前記サンプリングされた信号に関連する相関に従って、アナログ形式を有する前記サンプリングされた信号を調整することと
を繰り返すステップと
を有する方法。
IPC (3件):
H04B3/06
, H03H15/00
, H03H21/00
FI (3件):
H04B3/06 C
, H03H15/00
, H03H21/00
Fターム (12件):
5J023AA01
, 5J023AB06
, 5J023AC11
, 5J023AD05
, 5K046AA01
, 5K046AA08
, 5K046BA06
, 5K046EE06
, 5K046EE10
, 5K046EE32
, 5K046EE35
, 5K046EE47
引用特許:
審査官引用 (17件)
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特公平6-097729
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特表平3-504788
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特開平4-137907
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線路等化器及びその等化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-024822
出願人:日本電気株式会社
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特開昭59-139717
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特公平6-097729
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特表平3-504788
-
特開平4-137907
-
特開昭59-139717
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マッチドフィルタ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-216136
出願人:国際電気株式会社
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特開昭63-253713
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復調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-305545
出願人:日本電気株式会社
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判定フィードバックエンコーダおよび受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-183367
出願人:スリー・シィ・オゥ・エム・テクノロジーズ
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判定帰還等化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-215308
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭59-107624
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特開昭59-139717
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特開昭61-056504
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