特許
J-GLOBAL ID:200903014862357406

異常検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052289
公開番号(公開出願番号):特開2003-256943
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】検知対象者の異常を確実に検知できる異常検知システムを提供する。【解決手段】検知エリア内における検知対象者の動きを検出する人体検知センサ11a〜11cと、警報を出力する警報回路部16と、人体検知センサ11a〜11cの検知出力から検知対象者の動作の有無を検出し、動作が無い場合は警報回路部16より警報を出力させる信号処理部10とを備えた異常検知システムにおいて、信号処理部10は、人体検知センサ11a〜11cが前回検知対象者の動きを検知した時点から所定の警告期間が経過するまでの間に検知対象者の動きを検知しない場合、警報回路部16から検知対象者に動作を促す静止警告を出力させるとともに、前回検知時から警告期間よりも長い警報期間が経過するまでの間に検知対象者の動きを検知しない場合、警報回路部16から外部に静止異常を報知する静止異常警報を出力させる。
請求項(抜粋):
検知エリア内における検知対象者の動きを検出する1乃至複数の人体検知センサと、警報を出力する警報発生部と、前記人体検知センサの検知出力から検知対象者の動作の有無を検出し、動作が無い場合は前記警報発生部より警報を出力させる信号処理部とを備えた異常検知システムにおいて、前記信号処理部は、前記人体検知センサが前回検知対象者の動きを検知した時点から所定の警告期間が経過するまでの間に検知対象者の動きを検知しない場合、前記警報発生部から検知対象者に動作を促す静止警告を出力させるとともに、前回検知時から前記警告期間よりも長い警報期間が経過するまでの間に検知対象者の動きを検知しない場合、前記警報発生部から外部に静止異常を報知する静止異常警報を出力させることを特徴とする異常検知システム。
IPC (3件):
G08B 21/04 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/04
FI (3件):
G08B 21/04 ,  G08B 25/00 510 D ,  G08B 25/04 K
Fターム (35件):
5C086AA22 ,  5C086BA04 ,  5C086CA12 ,  5C086CA25 ,  5C086CB16 ,  5C086DA01 ,  5C086DA07 ,  5C086DA14 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA02 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA32 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE07 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG19 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG31 ,  5C087GG40 ,  5C087GG66
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-165000
  • 赤外線物体検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-088588   出願人:三星電子株式会社
  • 浴室内監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-187875   出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
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