特許
J-GLOBAL ID:200903014881262831
ステレオオーディオ信号を再生するための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-511335
公開番号(公開出願番号):特表2001-517005
出願日: 1998年04月03日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】空間、例えば自動車の車室(10)にステレオまたはマルチチャネルオーディオ信号を再生するための方法および装置が記載され、その際前記空間の複数の位置に音響信号を再生するためのスピーカ(1ないし7)が配置されており、かつ個々のスピーカ(1ないし7)から放射される音響信号の振幅および位相に影響が与えられて、前記スピーカ(1ないし7)から放射される音響信号の波面(83ないし87)が少なくともステレオオーディオ信号の左チャネルに対する第1の合成波面および右チャネルに対する第2の合成波面(80)に重畳されて、その結果前記合成波面が前記空間の聴取ゾーンにおいて交差し、このために聴取ゾーン内でステレオ聴取感が得られるようされる。
請求項(抜粋):
空間、例えば自動車の車室(10)における複数の位置に、オーディオ信号を再生するためのスピーカ(1ないし7)が配置されている、前記空間にステレオ式オーディオ信号を再生するための方法において、それぞれのスピーカ(1ないし7)から放射される音響信号の振幅および位相に影響を与えて、前記スピーカ(1ないし7)から放射される音響信号の波面(83ないし87)が少なくともステレオオーディオ信号の左チャネルに対する第1の合成波面および右チャネルに対する第2の合成波面(80)に重畳されて、かつ前記合成波面が前記空間内の聴取ゾーンにおいて交差し、その結果聴取ゾーン内でステレオ聴取感が得られるようにすることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04S 5/02
, H04R 3/00 310
, H04R 5/02
FI (4件):
H04S 5/02 G
, H04S 5/02 P
, H04R 3/00 310
, H04R 5/02 F
Fターム (9件):
5D011AA14
, 5D020AC10
, 5D020CC03
, 5D020CC06
, 5D062AA65
, 5D062BB07
, 5D062BB13
, 5D062CC04
, 5D062CC16
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平4-132499
-
スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-001321
出願人:パイオニア株式会社
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特開平4-139999
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