特許
J-GLOBAL ID:200903014883243940

時計用風防ガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280881
公開番号(公開出願番号):特開2003-089548
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 耐摩耗性が高く、長期間携帯しても傷の入りにくい時計用風防ガラスの製造方法を提供することである。【解決手段】 ガラス基材に酸化物膜がスパッタリング法で形成された時計用風防ガラスであり、そのスパッタリングガスが、前記酸化物膜を構成する酸素以外の原子よりも小さな原子半径の元素とArの混合ガスであることを特徴とする。好ましくは、酸素以外の原子よりも原子半径の小さい元素が、Ne、NまたはHeであり、酸化物膜が、SiO2、Al2O3、TiO2またはTa2O5である。
請求項(抜粋):
ガラス基材に酸化物膜をスパッタリング法で形成し、前記スパッタリング法で使用するスパッタリングガスが、形成される前記酸化物膜を構成する少なくとも酸素以外の原子よりも小さな原子半径の元素とArとの混合ガスである時計用風防ガラスの製造方法。
IPC (3件):
C03C 17/245 ,  C23C 14/34 ,  G04B 39/00
FI (3件):
C03C 17/245 A ,  C23C 14/34 M ,  G04B 39/00 N
Fターム (15件):
4G059AA20 ,  4G059AC16 ,  4G059EA01 ,  4G059EA04 ,  4G059EA05 ,  4G059EB04 ,  4K029AA09 ,  4K029BA43 ,  4K029BA44 ,  4K029BA46 ,  4K029BA48 ,  4K029BD07 ,  4K029CA05 ,  4K029DC05 ,  4K029EA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭57-088043
  • 特開昭56-160345
  • 特開昭49-066164
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