特許
J-GLOBAL ID:200903014891129820

フォーカスパックの出力電圧検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047911
公開番号(公開出願番号):特開2001-238234
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 リード線を挿入する前に出力電圧の検査を行っても、接続端子の係止片間の透孔が広がることなく、検査後にリード線を挿入しても確実にリード線を係止できる出力電圧の検査方法を提供する。【解決手段】 本発明は、フォーカスパックにリード線を挿入接続するに先立って、フォーカスパックの出力電圧を検査する方法において、前記リード線と接続される接続端子には正面プレートと該正面プレートに連接された背面プレートを有し、前記正面プレートには前記リード線を係止する複数の係止片と該係止片間に形成される透孔が設けられていると共に、当該接続端子をフォーカスパックに収納した状態で、前記透孔の径よりも細い検査治具を前記透孔を通じて前記背面プレートに接触させることによって前記検査治具と前記接続端子との導通を図り、出力電圧を検査することを特徴とする。
請求項(抜粋):
フォーカスパックにリード線を挿入接続するに先立って、フォーカスパックの出力電圧を検査する方法において、前記リード線と接続される接続端子には正面プレートと該正面プレートに連接された背面プレートを有し、前記正面プレートには前記リード線を係止する複数の係止片と該係止片間に形成される透孔が設けられていると共に、当該接続端子をフォーカスパックに収納した状態で、前記透孔の径よりも細い検査治具を前記透孔を通じて前記背面プレートに接触させることによって前記検査治具と前記接続端子との導通を図り、出力電圧を検査することを特徴とするフォーカスパックの出力電圧検査方法。
IPC (7件):
H04N 17/04 ,  G01R 31/00 ,  G09G 1/00 ,  H01F 38/42 ,  H01R 4/48 ,  H04N 3/19 ,  H04N 5/68
FI (7件):
H04N 17/04 Z ,  G01R 31/00 ,  G09G 1/00 X ,  H01R 4/48 B ,  H04N 3/19 ,  H04N 5/68 Z ,  H01F 19/04 H
Fターム (17件):
2G036AA27 ,  2G036BA16 ,  2G036BB12 ,  2G036CA09 ,  5C058CA07 ,  5C058CA08 ,  5C061BB03 ,  5C068AA20 ,  5C068CA05 ,  5C068CC01 ,  5C068DA03 ,  5C068KA07 ,  5C068MA05 ,  5E070AA13 ,  5E070AB10 ,  5E070FC02 ,  5E070FD10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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